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私たちについて
2005年から京都府北部の「京丹後市」でオリーブ栽培をしています。
創業者の田中治が日本の食料自給率の低さに、今後有事の際に食糧難になると危機感を持ち、その中で最も自給率の低い植物油に目をつけ、「将来の子供たちの為に油を作る必要がある」とオリーブが植えられました。
今もオリーブ栽培では珍しい雪が降る地域で育てながら、私たちのオリーブが皆様の暮らしの中で役に立つことを願っています。
history
2005-
オリーブ栽培
オリーブ園を運用する「大善株式会社」の4代目社長”田中治”が京都府京丹後市に約７haの土地を購入し、オリーブの苗を300本植え付けた。
2019-
オリーブオイル販売開始
オリーブ果実から採れるオイルの搾油率は5~6%。オリーブの実100kgあたりから5~6kg程度。収穫量が1tを超えたためオリーブオイルの製造・販売を開始した。
2022-
「KANDAN」新ブランド誕生
従来のデザインから高級感のあるデザインに進化。京丹後特有の「寒暖差」のある気候から「KANDAN（カンダン）」と名付けた。京丹後産100％にこだわった高級オリーブオイルが誕生した。
2022-
オリーブオイルコンテストで入賞
OLIVE JAPAN 2022にて「KANDAN」初エントリーで銀賞受賞。
フルーティさとハーブ感が共存する京丹後初のオリーブオイルが評価された。
2022-
オリーブオイル専用の搾油機導入
イタリア製の搾油機を導入。収穫した瞬間から酸化が始まるオリーブ。自社での搾油管理ができることで品質の安定・向上が見込める。
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