



スケジュール

オリーブオーナー制度とは


1日約150円で京都に自分だけのオリーブを所有することができます。
シーズン毎にオリーブ園で獲れた貴重なオリーブオイルをお届けします。
京都にオリーブを持つことで、オリーブを通してオリーブ好きと繋がり、
コミュニケーションが広がります。
オーナーになると
搾りたてのオリーブオイルが届く

オリーブの実は秋に収穫時期を迎えます。
収穫から24時間以内に実を搾り、新鮮なオリーブオイルをお届けします。
本1オーナー様1本〜(市場価格12,960円)
※送料無料・お送りする商品は、毎年の収穫状況により変化します。
オリーブネームプレート

オーナーになって頂くとそれぞれの木に御名前プレートが建てられます。オリーブの端材を使い、レーザーカット機で印字したオリーブプレートです。
オリーブ好きと繋がれる

オーナーになることで愛着が生まれより、オリーブが好きになって頂けると思います。また、オリーブ好きがあつまれるイベントなども今後考えていきたいと思います。
収穫体験やオリーブを体感できる

オーナー様は、年中オリーブ園に入場してオリーブを体感していただけます。(要予約)
また、体験プランもございますので収穫も可能です。その他ご希望の体験も受けつています。
日常の農作業は不要

日々のオリーブの肥料、剪定などの手入れ、オリーブ園の管理は弊社で行います。
農作業をやってみたいなどのご希望があれば一緒にしましょう。
京丹後市を楽しめる

このオリーブを育てている「京丹後市」では自然が豊かで、都会にはない素敵な景色が広がっています。また、「食」はどれも絶品で、京丹後市にきて良かったと思わせてくれます。
オリーブのこだわり

1
厳選した4種類の品種
オリーブは世界に1,600以上の品種があるといわれています。品種によってオリーブの形状や性質、樹勢や病気への耐性などが異なり、オリーブオイルの風味も全く違うものになります。そこで日本でも収穫実績のある品種を厳選し「ミッション」「ルッカ」「マンザニロ」「ネバディロ・ブランコ」を選びました。

2
自家搾油
苗木を植えてから16年目でようやく搾油所をつくりました。オリーブの実の質を活かすのも殺すも搾油次第です。自社で収穫から搾油までを一貫することで品質が安定し、品種の特徴を引き出す最高のオリーブオイルを搾り出します。

3
京丹後産100%
「KANDAN」オリーブオイルは他のオイルをブレンドすることは一切おこないません。”京丹後市”の寒暖差の激しい環境で育ったオリオリーブのみを使用します。ぜひその力強さを体感してください。

1番搾りのオリーブオイルを産地直送


収穫から24時間以内に搾ったオリーブオイルを
いち早くお届けします。
エキストラバージンオリーブオイルの真実

オリーブオイルの種類
オリーブオイルには種類があります。加工方法を知ることでどのオイルを選べばいいのかわかるようになります。
エキストラバージン
オリーブオイル
科学的な精製や高温処理を一切行わずに生の果実を物理的に搾っただけのオイル。その中でも酸度0.8%以下に抑えられたオリーブオイルの中で最高級品といわれるものです。オリーブ本来の香りが特徴で、オレイン酸やポリフェノールなどが豊富に含まれていて健康に良いオリーブオイルです。
精製オリーブオイル
生の果実を搾った後に脱酸・脱臭などの科学的な精製を行なったオリーブオイルです。一般には食用には適さない低品質のオリーブオイルを精製することで酸度を下げて食用に適するように加工したものです。栄養素が除かれた無味無臭のオイルです。
ピュアオリーブオイル
精製したオリーブオイルにエキストラバージンオリーブオイルをブレンドしたもの。その際にブレンドされるエキストラバージンオリーブオイルは香り付け程度のことが多いようです。
エキストラバージンオリーブの闇

あなたの家のエキストラバージンオリーブオイルは本物ですか?
実はエキストラバージンオリーブオイルの偽装は世界中に蔓延していて、スーパーに並んだものの99%が偽物だと言われています。
エキストラバージンオリーブオイルの偽造には長い歴史があり、オリーブオイルの品質・用途ごとの区分けが行われるようになったルネサンス期のヨーロッパですでに不正があったといわれています。
日本で偽物が多く出回る理由
日本の市場は、ほかの国よりも多くの偽物のエキストラバージンオリーブオイルが出回っています。それは、世界と日本でエキストラバージンオリーブオイルの基準が異なるから。
IOCとJAS、2つの基準を比べると、もっとも大きく違うのは酸度と酸価について。IOCは100gに酸度0.8%以下のオイルのみをエキストラバージンオリーブオイルと定めていますがJASでは、酸度ではなく酸価基準が設定されており、オリーブ油と精製オリーブ油に分類され、オリーブ油は酸価2.0mg以下のものと定められています。
この違いのせいで、世界基準では「エキストラバージンオリーブオイル」の条件を満たしていないオイルが、"本物"として日本のお店の商品棚に陳列されているのです。
本物のエキストラバージンオリーブオイルを見分ける3つのポイント

遮光性ボトル
オリーブオイルにとって光は大敵です。太陽光どころか蛍光灯の光ですら劣化が進んでしまいます。 誠実な生産者であれば、エキストラバージンオリーブオイルの品質を守るため、濃い色をつけたビンにボトリングしているはず。そうでないオイル、色の薄いビンやプラスチックのボトルのオイルは避けた方がよいと考えられます。

受賞歴
国際エクストラバージンオイル品評会(OLIVE JAPAN International Extra Virgin Olive Oil Competition)での受賞歴があるものを選ぶようにしましょう。 オリーブオイルのプロであるオリーブオイルソムリエたちが選び抜いたオイルですから、まず間違いなく高品質な本物のエキストラバージンオリーブオイルであるはずです。

酸度
IOCにエキストラバージンオリーブオイルと認定されるには、酸度が0.8%以下でなければいけません。
※酸価しか書いていないオリーブオイルの場合は、酸価×0.503という計算方法で酸度を知ることができます。
「KANDAN]の場合、酸価が0.3%なので0.3%×0.503=
酸度0.1509%になります。
大幅に基準を満たしています。
